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EPAとはどんな効果があるのか

EPA(エイコサペンタエン酸)には血液の中の脂質やLDL8(悪玉)コレステロール、
中性脂肪を下げる働きがあります。

これの働きはDHAにもありますが、そのメカニズムには微妙に異なっているそうです。

EPAのきわだった特徴は、血液の凝固抑制作用がとても強いということ。

さらに、肝機能を活性化して中性脂肪の排出を促して
血液をサラサラにする働きがあるそうです。

EPAもDHAも魚の油に多く含まれている高度の不飽和脂肪酸の一種です。

EPAが注目されるようになったのは、デンマークの医師の調査で、
デンマーク人が動物タンパクを多くとっていることで、
デンマーク人の死亡原因の半分近くが心筋梗塞であるのに対し、
グリーンランドに住む住人は、高脂肪食にもかかわらず、
動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞があまりないことから、
その理由を調べた結果、グリーンランドの住民が魚をたくさん
食べていることによることがわかりました。

魚にはEPAとDHAが豊富に含まれています。

このような経過から、EPAとDHAが健康にとても良い脂肪酸とされています。

不足しがちなEPAとDHAをさらさら青魚(ミリオン)で補えます。

タグ:EPA 効果 DHA
2016-02-27 | 共通テーマ:健康 | nice!(0) | 編集
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